追突事故で。

今回は、三菱中型バスMKの修理だ。  停車しているところを追突され、いわゆる100:0という内容での修理となる。

大きな一枚パネルのバンパーは変形しまくり、内側の5mmくらいありそうな鉄製ホースメントまでおされ、エンジンのクーラーコンプレッサーのプーリーも破損させていた。  一応下の写真は現地で粗出しをし、プーリーの接触を回避させた状態だが、ここからが本番。

いつものことだが、これを2日であげる。

当然塗装も含め2日のため、なるべく1日目か2日目の朝一で塗装まで終わらせる必要がある。

このようなスピード修理は、お客様の車両の稼動を止めるわけにはいかないから必須なわけだが、保険作業において、このようなときの夜間割り増し作業とは通用するのだろうか??   

恒例なことだが、バスのボデー部品は2日3日では全く入荷しないのが常。今回も1ヶ月以上という回答。 現品で直すしかないのだが損傷がひどく時間もない。  今回は切開し、鉄板を張り替えることとなったのだが、それでもかなり時間はかかる。 このバンパーは一枚のパネルにライト類の肉抜き穴が多数あいていたり中央下側に盛り上がるように湾曲しているめ、修整には骨が折れる。 

この手の作業は大分経験しているので、ある程度の免疫があるがやはり朝が近づくにつれ、心身ともにピークがやってくる。 もうこの時点で8時間は経過している。笑

終わったあとの爽快感だけを求めてひたすら頑張るといったところだろうか。

ようやく形をとり、仮合わせを終えペイント完了!!    すでに朝となり出勤時間のチャイムがなりそうだ。 笑 

笑い事じゃないな・・・ 健人くんお疲れ様!!   完璧な仕上がり!! 

バンパーの傍ら、パワー仕事に豊くん。 ホースメントも綺麗さっぱり。こちらもさすが!!   お疲れ様!!

連携プレーでこちらはDENSOさんにおまかせ!! ヒットしていたクーラーコンプレッサー。

牽引フック穴も綺麗にあけて完成!!    無事納車となりました。   みんなお疲れ様!!