バス床下腐食・・・重大事故のおそれ・・・

最近、重大事故の恐れがあるとして、バス床下腐食の点検促進を呼びかけている。   状態によっては国土交通省より運行停止となってしまう。

当社でも、バスの持込車検では、ガッチリ30分以上も下回りをチェックされた。    実際に修理を施さないと運行できない、いわゆる「運行停止」を通知されたユーザー様は多いようだ。   高額な費用または修復不可能のケースがあり、対応に苦慮している。

フロント、リヤともに、サスペンションを支える一番重要な部位が腐食し、最悪の場合にアームごと崩れる形になる。  調べると実際の事故も起きているようだが。

いまやバス業界では、その需要の高さからか新車の納期が1年待ちで、中古バスの売買、トレードが盛んにおこなわれているが、運行業者様においてはこの部分は注意が必要だ。  実際に見た目を綺麗にしても、車検時に運行停止になる可能性が高い。  安い買い物でないだけに、そこに修理費用がかさむと死活問題にもなりかねない。  

そして整備業者においても、ジャッキUP時にセンターメンバーが座屈するなどのダメージもある。  十分に気にをつけてもらいたい。

実は現在当社にて一台 当該作業を実施している。

 腐食部は全て切開し、新たに6mmの鉄板をパッチししたり、フレーム形状にリブを作製し補強をかけ防錆処置をしていく。   6mmの鉄板というのがなんとも厄介。 加工が容易じゃない

多くのお客様が乗車する車両。 少しでも安全を提供できるようシットリガッチリ固めていきたいと思います。

大分恒例の年末感が出てきたが、今年はほとんどの車両が終わりそうもない。  そんな中、取引商品の打合せや、来年1月分の作業打合せなどはなんとか残りの数日でこなして行きたいと思う。   みんなも頑張っていこう!!